おとめ座

おとめ座は、星占いの星座の6番目。一般的な星占いでは、8月23日~9月22日生まれの人の星座です。
この星座の見頃は、4月から7月までの4ヶ月間。春かすみににじんだ乙女の姿を見ることができます。

おとめ座
通称 宮(サイン)の名称 一般的な期間 見つけやすい時期 見つけやすさ
おとめ座 処女宮(しょじょきゅう) 8月23日~9月22日 4月~7月ころ

乙女が手に持っている麦の穂。その先に輝く真珠星。おとめ座の目印は、白い1等星 スピカです。

おとめ座の見つけ方

おとめ座は、88ある星座の中で3番目に大きな星座。大きなことを恥ずかしがっているのか、はっきりとした乙女の姿を描くことはできません。そんな乙女が持っている麦の穂のところに輝くのが1等星スピカ。白い輝きを真珠に見立てて「真珠星」とよんでいる地方もあります。乙女の指に輝く真珠、なかなかすてきな名前です。

下の星図を見ると分かるように、スピカは南の空中段に輝きます。同じ頃、頭の上高くにオレンジ色の明るい星がありますが、こちらはうしかい座アルクトゥールス。スピカは白い星なので間違えることはありません。スピカが「女星」、アルクトゥールスは「男星」、ふたつをあわせて「夫婦星」と呼ぶ地方があり、東洋西洋問わず、この星を女性に見立てているのも面白いところです。白く優しい輝きが、夜空を眺める男たちに女性をイメージさせたのでしょうか。

スピカから、アルファベット小文字の「y」の形に星を並べ、さらに暗い星をつないでおとめの身体を描きますが、強引な感は否めません。おとめ座の目印は、真珠星、スピカです。


おとめ座の見える場所

4月15日 20時ころの空

左の星空が見える時期
日付 時刻
 4月15日ころ 20時ころ
 3月15日ころ 22時ころ
 2月15日ころ  0時ころ
 1月15日ころ  2時ころ
12月15日ころ  4時ころ

5月15日 20時ころの空

左の星空が見える時期
日付 時刻
 5月15日ころ 20時ころ
 4月15日ころ 22時ころ
 3月15日ころ  0時ころ
 2月15日ころ  2時ころ
 1月15日ころ  4時ころ

6月15日 20時ころの空

左の星空が見える時期
日付 時刻
 6月15日ころ 20時ころ
 5月15日ころ 22時ころ
 4月15日ころ  0時ころ
 3月15日ころ  2時ころ
 2月15日ころ  4時ころ

7月15日 20時ころの空

左の星空が見える時期
日付 時刻
 7月15日ころ 20時ころ
 6月15日ころ 22時ころ
 5月15日ころ  0時ころ
 4月15日ころ  2時ころ
 3月15日ころ  4時ころ