いて座

いて座は、星占いの星座の9番目。一般的な星占いでは、11月21日~12月21日生まれの人の星座です。
この星座の見頃は、8月から9月までの2ヶ月間。さそり座と同じように、南に低くしか昇らないため、見える期間が短い星座、見逃さないよう。

いて座
通称 宮(サイン)の名称 一般的な期間 見つけやすい時期 見つけやすさ
いて座 人馬宮(じんばきゅう) 11月21日~12月21日 8月~9月ころ

天の川銀河の中心方向にあるいて座。天の川が一段と濃くなっているところにあります。その目印は、ティーポットです。ミルクティを入れるのでしょうか。

いて座の見つけ方

いて座には、銀河中心だけではなく、冬至の日に太陽がある、冬至点があります。そのため、冬の太陽と同じくらいの高さまでしか昇って来ません。さそり座と違って1等星もないので、都会の空では見つけづらい星座のひとつです。

もっとも、半人半馬のケンタウルスの姿をしている射手の、身体部分の星は暗くてほとんど追えませんが、弓矢については、2等星、3等星が多いので、一度見つけてしまえば、そのあとは比較的楽に見つけることができます。

さそり座から視線を東に動かして、星がティーポットのような形に並んでいる所が見つかれば、それがいて座の持つ弓矢の部分。注ぎ口と蓋が弓、ポットの持ち手部分が矢を持つ手となります。左の星図で追ってみてください。このティーポットの形があまりに印象的なので、「もうティーポット座にしか見えない」という人もいます。ミルクティーのミルクはミルキーウェイ、天の川から、スプーンはさそりの尻尾の部分。なかなかうまくできています。

いて座の目印は、天の川に浮かぶティーポットです。


いて座の見える場所

8月15日 20時ころの空

左の星空が見える時期
日付 時刻
 8月15日ころ 20時ころ
 7月15日ころ 22時ころ
 6月15日ころ  0時ころ
 5月15日ころ  2時ころ

9月15日 20時ころの空

左の星空が見える時期
日付 時刻
 9月15日ころ 20時ころ
 8月15日ころ 22時ころ
 7月15日ころ  0時ころ
 6月15日ころ  2時ころ