さんかく座

小さくて暗い星でできているけれども、なぜだかめだつ「さんかく」

さんかく星図

さんかく座

名称星座名さんかく
略号Tri
学名Triangulum
所有格Trianguli
英語名the Triangle
設定者プトレマイオス
概略位置赤径2h0m
赤緯32°
面積132
季節南天
南中12月中旬
星数1等0
2等0
3等2
4等1
5等8
6等13
変光星73
データ出典:
 星座名・概略位置・星数:天文年鑑2009
 名称(星座名を除く):IAU Webサイト
3等星2つと4等星ひとつでできる「さんかく座」は、アンドロメダ座の南、おひつじ座との間にあります。アンドロメダ座もαからγ、αから51番星とつなぐと、細長い三角形になりますが、その形のまま小さくしたような「さんかく座」です。

これも、小さくともアルマゲストにある48星座のひとつ、星座絵では、三角定規のような姿をしていますから、幾何学の象徴的なことなのでしょうか。

この星座には、M33という渦巻銀河があります。隣のアンドロメダ座には「アンドロメダ銀河」M31がありますが、どちらも私たちの天の川銀河のお隣さん、M33を写真で見ると、渦巻きをちょうど真上から見た姿で、とても立派です。
都会でも双眼鏡があれば見つけることができますが、渦巻きは見えず、中心部分がぼおっと白いしみのように見えるだけです。でも、見えたその光は、今から200万年以上も前に向こうを出たもの、と考えると、宇宙の広さが感じられます。

恒星データ

Hipparcos
番号
バイ
エル
符号
赤径赤緯固有名
カタログ名
意味アルマゲスト名実視
等級
絶対
等級
スペクトル距離
(光年)
8796α Tri01h53.1m29°35’カプトトリアングリ三角形の頂点三角形の頂点の星3.421.95F6IV64.1
10064β Tri02h09.5m34°59’  底辺にある3星の西星3.000.09A5III124
10670γ Tri02h17.3m33°51’  3星(β)の左星4.031.24A1Vnn118
データ出典: バイエル符号・等級・スペクトル・距離 Hipparcos 星表  絶対等級・独自計算  固有名・意味 星座の神話  アルマゲスト名 アルマゲスト