さいだん座

さそりの下にある祭壇。日本からはほとんど見えません。

さいだん星図

さいだん座

名称星座名さいだん
略号Ara
学名Ara
所有格Arae
英語名the Altar
設定者プトレマイオス
概略位置赤径17h10m
赤緯-55°
面積237
季節南天
南中8月上旬
星数1等0
2等0
3等4
4等4
5等7
6等44
変光星883
データ出典:
 星座名・概略位置・星数:天文年鑑2009
 名称(星座名を除く):IAU Webサイト
南天の星座で「祭壇」ですから、何とはなしに新しい星座のようですが、実は古代ギリシャ時代からあるもの。ケンタウルス族が捕らえた獲物を捧げた祭壇といわれます。

北緯35度付近では、一番北にある3等星のαが一番高く昇っても高度は5度。星座全体を見ることは無理です。αと東となりのθが祭壇の底、βとεがいけにえを乗せる台、γ、δ、η、ζがいけにえから立ち昇るけむりにあたります。この祭壇、さかさまなのですね。このあたりは、天の川にあたるので、天の川を炎から立ち昇る煙と見立てたようです。

恒星データ

Hipparcos
番号
バイ
エル
符号
赤径赤緯固有名
カタログ名
意味アルマゲスト名実視
等級
絶対
等級
スペクトル距離
(光年)
85792α Ara17h31.8m-49°53’  祭壇の中央星2.84-1.51B2Vne242
85258β Ara17h25.3m-55°32’  2星(γ)の北星2.84-3.49K3Ib-II603
85267γ Ara17h25.4m-56°23’  残りの接近した2星の南星3.31-4.40B1Ib1140
85727δ Ara17h31.1m-60°41’   3.60-0.19B8V187
83153ε Ara16h59.6m-53°10’  かまどの3星の北星4.06-0.79K4III304
83081ζ Ara16h58.6m-55°59’  燃えている火の端の星3.12-3.11K5III574
82363η Ara16h49.8m-59°02’   3.77-1.14K5III313
88714θ Ara18h06.6m-50°05’  2星(σ)の南星3.65-3.81B2Ib1010
データ出典: バイエル符号・等級・スペクトル・距離 Hipparcos 星表  絶対等級・独自計算  固有名・意味 星座の神話  アルマゲスト名 アルマゲスト